事務所や店舗、病院、福祉施設、工場などの建築を計画されている方向けに、建築物への木材利用の事例や木材を使うことによるメリット等を勉強していただくフォーラムです。

国立競技場をはじめとして、全国で木材をふんだんに使用した建築を手掛ける隈研吾建築都市設計事務所のパートナーである阿知波修二氏と、青森県産材を活用した建築に造詣の深い稲見建築設計事務所の稲見公介氏を講師として迎え、実際にあおもりの木を利用して建てられた施設を見学し、建築物へ木材を活かす技術を学びます。

日時：2月9日（木）13:30～16:00

場所：十和田市市民交流プラザ・トワーレ多目的室２

タイムテーブル：

13:30　趣旨説明　/　県林政課より
13:35　木造でどこまでの建築が出来るのか？　講師　/　稲見 公介
14:35　休憩
14:45　建築物の木質化事例紹介・トワーレの案内解説　講師　/　阿知波 修二
15:45　質疑応答
16:00　解散

県産材利用促進フォーラム　フライヤー

参加のお申し込みは、下記申込先にご連絡いただくか、フライヤー記載のQRコードにアクセスしてください。

申込先：(株)稲見建築設計事務所　TEL.017-742-2636　MAIL.staff@a173.org

お問合せ：青森県農林水産部林政課　TEL.017-734-9517